WheelTopの電動コンポーネント「EDS」の特徴、スペックまとめ
中国メーカーWheelTopが新しくリリースした格安電動コンポーネント「EDS」についてスペックや特徴をまとめました。
最終更新日: 2023/06/29
公開日: 2022/07/12
自転車のディスクブレーキの効きにも大きな影響を与えるディスクブレーキのローター。ディスクローターの種類の違いと、選び方、アップグレードをすると何が変わるのか、大手メーカーのローターのラインアップと互換性、重量をまとめました。
この記事の目次
スポンサーリンク
まず大きな違いがローターのサイズです。
ロードバイク向けのディスクローターは160mmと140mmがメジャーですが、MTB向けでは180mmや203mm、220mmなどの大型ローターも採用されます。
どのサイズのローターを使うかは、ディスクキャリパーが対応するローターサイズによりますが、ロードバイク向けのディスクブレーキキャリパーは160mmと140mmローターにしか対応していないことがほとんどです。
ローターサイズごとの違いは、制動力と重量で、ローターサイズが大きいほど制動力が上がり効きがよくなりますが、効きが良くなる分、いわゆる「当て効き」がやや難しくなり重量が重くなるというデメリットがあります。一方で、140㎜ローターのように小さなサイズのローターは、小さい分軽量で効きが軽いため、当て効きがしやすいという特徴があります。
ディスクローターはホイールのハブに取り付けますが、取り付け方法には「6ボルト(6つ穴)」とシマノが提唱する「センターロック」があります。かつてはほとんどが6ボルトでしたが、現在はセンターロックがメジャーになっています。
二つの方式の違いは取り付け方法で、6ボルトは6つのボルトを六角レンチで締めて取り付けますが、センターロックはスプロケットのロックリング回しで取り付けます。
それぞれ互換性がないため、6ボルトハブには6ボルトローターが、センターロックハブにはセンターロックローターが必要です。つまり、どちらの取り付け方式になるかはホイールを買った時点で決定します。
現在はセンターロックが主流なので、今からディスクホイールを買うのであれば、センターロック式のハブを採用したホイールを選ぶのがベストです。
シマノのディスクブレーキのローターにはキャリパーのパッドに当たる面積の違いで「ワイド」と「ナロー」があります。シマノのロードバイク・MTB向けディスクキャリパーブレーキは、現行モデルは基本的にナロー・ローター向けです。
ローターのナローとワイドの違いは、ディスクキャリパーのパッドとローターが接触する部分の広さです。基本的にナロータイプのキャリパーにはナローローターを、ワイドにはワイドを使うことになりますが、一部ナローにもワイドにも対応するローターもあります。
シマノのディスクブレーキキャリパーには、対応するローターの幅が必ず記載されているので、対応する幅のローターを選びましょう。
なお、カンパニョーロとSRAMのローターにはローター幅の違いはないようです。
ディスクブレーキキャリパーに装着されているブレーキパッドは、大きく分けて「金属(メタル)」と「樹脂(レジン)」があります。どちらのパッドを使っているかでローターの選び方も変わってきます。
ここ最近のディスクブレーキキャリパーは、金属・樹脂どちらのパッドにも対応しています。ローター側は全て樹脂には対応していますが、金属に対応していないローターもあります。
メタルパッドは自転車だけでなく自動車やオートバイでも使われているだけあって、高い制動力があります。レジンはメタルよりも制動力は低くなりますが、ブレーキ鳴きがしにくくなるというメリットがあります。
スポンサーリンク
先ほど見てきた通り、どのローターを選ぶかは、まずホイールとキャリパーがどのローターに対応しているかによります。ローターサイズと幅はキャリパーの互換性に、ロック方式はホイールハブの互換性に依存します。
なお、ロック方式の違いは単純に取り付け方の違いであって、他の違いに影響を及ぼしません。
種類 | 依存するパーツ | 選択肢 |
---|---|---|
ローターサイズ | キャリパーブレーキ | 140mm、160mm、180mmなど |
ローター幅 | キャリパーブレーキ | ナロー、ワイド |
取り付け方式 | ホイール(ハブ) | 6ボルト、センターロック |
対応パッド | キャリパーブレーキ | 金属、樹脂 |
すでにディスクブレーキのロードバイクなどを持っているなら、自分のバイクのハブとブレーキをチェックして、適合するローターを選びましょう。
これからディスクブレーキの自転車を組むのであれば、使いたいキャリパーブレーキ・ホイールを選んで、それに合うローターを選ぶのが良いでしょう。
ディスクブレーキのローターは、先程の4つのポイント(サイズ、幅、取り付け方式、対応パッド)が一緒であればロード向けとMTB向けで互換性があります。
ただし、180mmや200mmなどのMTB向けの大型ローターは、ロードバイク向けのブレーキキャリパーでは使えないことがほとんどなので、注意しましょう。
ディスクローターを上位グレードにアップグレードすると、主に変わるのは以下の2点です。
ディスクローターをアップグレードで一番大きいのは重量でしょう。軽量化が重要となるディスク・ロードバイクでは、ディスクローターのアップグレードで軽量化をするのは定番のカスタマイズです。
例えば、シマノのエントリー向けディスクローターであるSM-RT10は、160mmサイズで170gほどありますが、DURA-ACEグレードのRT-CL900は160mmサイズで114gしかありません。1枚で56gの軽量化、ディスクローターは前後で必要なため、前後でアップグレードをすると100g以上の軽量化になります。
ただし、上位グレード同士のアップグレードとなると、前後での重量差は数十g程度になるので、「ローターがすり減ってしまったタイミングで上位グレードに交換する」というのがベストです。
型番 | グレード | 160mm(S) | 前後 | 差分 |
---|---|---|---|---|
RT-CL900 | DURA-ACE | 114g | 228g | - |
RT-CL800 | ULTEGRA | 114g | 228g | - |
SM-RT800 | ULTEGRA | 128g | 256g | 28g |
SM-RT70 | ZEE | 133g | 266g | 38g |
次に大きいのが放熱性能。
ディスクブレーキではローターをパッドで挟んで運動エネルギーを熱エネルギーに変換することで減速をしますが、連続してブレーキングをするとローターには熱が溜まります。そして、ローターが高熱になるとブレーキの効きが低下してしまうという問題が起こります。
上位グレードのディスクローターではこうした問題を解決するために独自の放熱機構を持っています。シマノで言えば「アイステクノロジー」がそれにあたります。
ただし、「ローターが高熱になってブレーキの効きが低下する」というのは、かなりの高速域で連続してブレーキングをしないと起こらないため、時速30km程度で走っている分には、下位グレードのディスクローターでもブレーキングの効きには大きく影響しません。
放熱性能を除けば、上位グレードと下位グレードのディスクローターでのブレーキング性能の違いはないとされているため、高速走行時ではない時に「ブレーキの効きが悪い」と感じているなら、ディスクローターよりもブレーキキャリパーをアップグレードした方が良いでしょう。
スポンサーリンク
シマノは、ロード向けMTB向けのグレードからそれぞれディスクローターをリリースしています。
メインはセンターロックですが、6ボルトのラインアップもあります。ローター幅はナローがメインで、ワイド幅ローターはナロー・ワイドの両方に対応していますが、基本的にはナローはナロー、ワイドはワイドで使うのが前提です。
上位モデルは、ローターの重量が軽く、重くなりがちなディスクブレーキ車の軽量化にも役立つだけでなく、ローターが高温になることを防ぐ「アイステクノロジー」を搭載しています。
ローターが高温になると、パッドとの摩擦が落ちてしまうので、アイステクノロジーのローターに交換するだけでも、効きがよくなることがあります。
型番 | グレード | 取り付け | 幅 | 対応パッド | アイス | 140mm(SS) | 160mm(S) | 180mm(M) | 203mm(L) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
RT-CL900 | DURA-ACE | センターロック | ナロー | メタル/レジン | ◎ | 96g | 114g | - | - |
RT-CL800 | ULTEGRA | センターロック | ナロー | メタル/レジン | ◎ | 96g | 114g | - | - |
SM-RT900 | DURA-ACE | センターロック | ナロー | メタル/レジン | ◎ | 99g | 117g | - | - |
RT-MT900 | XTR | センターロック | ナロー | メタル/レジン | ◎ | 88g | 108g | 132g | 150g |
SM-RT99 | XTR/SAINT | センターロック | ナロー | メタル/レジン | ◎ | - | 118g | 132g | 173g |
SM-RT800 | ULTEGRA | センターロック | ナロー | メタル/レジン | ◎ | 108g | 128g | - | - |
SM-RT500 | METREA | センターロック | ナロー | メタル/レジン | ◎ | 103g | - | - | - |
SM-RT81 | DEORE XT | センターロック | ナロー | メタル/レジン | ◎ | 100g | 122g | 149g | 173g |
SM-RT70 | ZEE | センターロック | ナロー | メタル/レジン | ◎ | 121g | 133g | 159g | 193g |
SM-RT64 | DEORE | センターロック | ナロー | レジン | - | ○ | ○ | ○ | ○ |
SM-RT54 | DEORE | センターロック | ワイド/ナロー | レジン | - | - | ○ | ○ | - |
SM-RT30 | Tourney TX | センターロック | ワイド/ナロー | レジン | - | - | ○ | ○ | ○ |
SM-RT10 | Tourney TX | センターロック | ワイド/ナロー | レジン | - | - | ○ | ○ | - |
SM-RT86 | - | 6ボルト | ナロー | メタル/レジン | ◎ | - | 135g | 154g | 187g |
SM-RT76 | ZEE | 6ボルト | ナロー | メタル/レジン | - | 100g | 122g | 149g | 173g |
SM-RT66 | SLX | 6ボルト | ナロー | メタル/レジン | - | ○ | ○ | ○ | ○ |
SM-RT56 | DEORE | 6ボルト | ワイド/ナロー | レジン | - | - | ○ | ○ | - |
SM-RT26 | Tourney TX | 6ボルト | ワイド/ナロー | レジン | - | - | ○ | ○ | - |
※○は重量非公開
シマノのディスクローターは、140mm(SS)、160mm(S)、180mm(M)、203mm(L)という形で、サイズによって型番の末尾にサイズがつくため、型番だけでローターサイズがわかります。
メーカー | シマノ |
---|---|
グレード | DURA-ACE |
取り付け規格 | センターロック |
140mmサイズ | 96g |
160mmサイズ | 114g |
180mmサイズ | - |
203mmサイズ | - |
メーカー | シマノ |
---|---|
グレード | ULTEGRA |
取り付け規格 | センターロック |
140mmサイズ | 96g |
160mmサイズ | 114g |
180mmサイズ | - |
203mmサイズ | - |
メーカー | シマノ |
---|---|
グレード | DURA-ACE |
取り付け規格 | センターロック |
140mmサイズ | 99g |
160mmサイズ | 117g |
180mmサイズ | - |
203mmサイズ | - |
メーカー | シマノ |
---|---|
グレード | XTR |
取り付け規格 | センターロック |
140mmサイズ | 88g |
160mmサイズ | 108g |
180mmサイズ | 132g |
203mmサイズ | 150g |
メーカー | シマノ |
---|---|
ブランド | XTR/SAINT |
取り付け方式 | センターロック |
140mmサイズ | - |
160mmサイズ | 118g |
180mmサイズ | 132g |
203mmサイズ | 150g |
メーカー | シマノ |
---|---|
グレード | ULTEGRA |
取り付け規格 | センターロック |
140mmサイズ | 108g |
160mmサイズ | 128g |
180mmサイズ | - |
203mmサイズ | - |
メーカー | シマノ |
---|---|
グレード | METREA |
取り付け規格 | センターロック |
140mmサイズ | 103g |
160mmサイズ | - |
180mmサイズ | - |
203mmサイズ | - |
メーカー | シマノ |
---|---|
ブランド | DEORE XT |
取り付け方式 | センターロック |
140mmサイズ | 100g |
160mmサイズ | 122g |
180mmサイズ | 149g |
203mmサイズ | 173g |
メーカー | シマノ |
---|---|
ブランド | ZEE |
取り付け方式 | センターロック |
140mmサイズ | 121g |
160mmサイズ | 133g |
180mmサイズ | 159g |
203mmサイズ | 193g |
メーカー | シマノ |
---|---|
ブランド | DEORE |
取り付け方式 | センターロック |
140mmサイズ | 重量非公開 |
160mmサイズ | 重量非公開 |
180mmサイズ | 重量非公開 |
203mmサイズ | 重量非公開 |
メーカー | シマノ |
---|---|
ブランド | Tourney TX |
取り付け方式 | センターロック |
140mmサイズ | - |
160mmサイズ | 重量非公開 |
180mmサイズ | 重量非公開 |
203mmサイズ | 重量非公開 |
メーカー | シマノ |
---|---|
ブランド | Tourney TX |
取り付け方式 | センターロック |
140mmサイズ | - |
160mmサイズ | 重量非公開 |
180mmサイズ | 重量非公開 |
203mmサイズ | - |
カンパニョーロのディスクローターは2種類で、ともにセンターロック、140mm、160mmのラインアップになっています。
型番 | グレード | 取り付け | 140mm | 160mm | 180mm | 203mm |
---|---|---|---|---|---|---|
AFS スパイダーディスクブレーキローター | EKAR | センターロック | 123g | 157g | - | - |
03 AFS ディスクローター | - | センターロック | 99g | ○ | - | - |
SRAMのディスクローターはモデルごとに6ボルトとセンターロックの両方をラインアップしているのが基本で、どちらも選べるのがメリット。ローターサイズのラインアップも広く、ほとんどのホイール、ブレーキにも対応します。
型番 | グレード | 取り付け | 140mm | 160mm | 180mm | 200mm | 220mm |
---|---|---|---|---|---|---|---|
PACELINE(センターロック) | eTap AXS | センターロック | ○ | ○ | - | - | - |
CENTERLINE XR(センターロック) | RED/Force | センターロック | ○ | ○ | - | - | - |
HS2 ROTOR(センターロック) | - | センターロック | - | ○ | ○ | ○ | ○ |
CENTERLINE X ROTOR(センターロック) | - | センターロック | ○ | ○ | ○ | - | - |
CENTERLINE ROTOR(センターロック) | - | センターロック | - | ○ | ○ | ○ | - |
PACELINE(6ボルト) | eTap AXS | 6ボルト | ○ | ○ | - | - | - |
CENTERLINE XR(6ボルト) | RED/Force | 6ボルト | ○ | ○ | - | - | - |
HS2 ROTOR(6ボルト) | - | 6ボルト | - | ○ | ○ | ○ | ○ |
G2 CLEANSWEEP ROTOR(6ボルト) | - | 6ボルト | ○ | ○ | ○ | ○ | - |
CENTERLINE X ROTOR(6ボルト) | - | 6ボルト | ○ | ○ | ○ | - | - |
CENTERLINE ROTOR(6ボルト) | - | 6ボルト | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
※CENTERLINE ROTOR(6ボルト)は140mm, 160mm, 170mm, 180mm, 200mm, 203mm, 220mmのラインアップ
ディスクローターは、同じブレーキメーカーのメーカー純正を使うのが基本ですが、メーカー違いでも使うことができることがあります。
ブレーキキャリパーとディスクローターを違うメーカーで使えるかどうかは、パッドの当たる箇所が同じかどうかで判断します。一番簡単なのは、ディスクローターが対応するキャリパーのパッドの形状が、使いたいブレーキキャリパーのパッドと同じ形状であれば使うことができると判断できます。
ただし、あくまで「使うことができる」と言うだけであって、メーカーが想定する最大のパフォーマンスが出ないことがある点は注意しましょう。
ディスクローターのサイズを変えるとキャリパーからローターまでの距離が変わるため、そのままセッティングではブレーキができません。
そのため、ディスクブレーキでは、ブレーキキャリパーのマウントアダプタを使う(もしくは外す)ことでローターサイズの変更に対応させます。
マウントアダプタは、「マウントタイプ」「ローターサイズ」「取り付け場所」ごとに専用品があるため、それぞれに合わせたものを選ぶ必要があります。
メーカー | シマノ |
---|---|
グレード | DURA-ACE |
取り付け規格 | センターロック |
140mmサイズ | 96g |
160mmサイズ | 114g |
180mmサイズ | - |
203mmサイズ | - |
メーカー | シマノ |
---|---|
グレード | ULTEGRA |
取り付け規格 | センターロック |
140mmサイズ | 96g |
160mmサイズ | 114g |
180mmサイズ | - |
203mmサイズ | - |
メーカー | シマノ |
---|---|
グレード | DURA-ACE |
取り付け規格 | センターロック |
140mmサイズ | 99g |
160mmサイズ | 117g |
180mmサイズ | - |
203mmサイズ | - |
メーカー | シマノ |
---|---|
グレード | XTR |
取り付け規格 | センターロック |
140mmサイズ | 88g |
160mmサイズ | 108g |
180mmサイズ | 132g |
203mmサイズ | 150g |
メーカー | シマノ |
---|---|
ブランド | XTR/SAINT |
取り付け方式 | センターロック |
140mmサイズ | - |
160mmサイズ | 118g |
180mmサイズ | 132g |
203mmサイズ | 150g |
メーカー | シマノ |
---|---|
グレード | ULTEGRA |
取り付け規格 | センターロック |
140mmサイズ | 108g |
160mmサイズ | 128g |
180mmサイズ | - |
203mmサイズ | - |
メーカー | シマノ |
---|---|
グレード | METREA |
取り付け規格 | センターロック |
140mmサイズ | 103g |
160mmサイズ | - |
180mmサイズ | - |
203mmサイズ | - |
メーカー | シマノ |
---|---|
ブランド | DEORE XT |
取り付け方式 | センターロック |
140mmサイズ | 100g |
160mmサイズ | 122g |
180mmサイズ | 149g |
203mmサイズ | 173g |
メーカー | シマノ |
---|---|
ブランド | ZEE |
取り付け方式 | センターロック |
140mmサイズ | 121g |
160mmサイズ | 133g |
180mmサイズ | 159g |
203mmサイズ | 193g |
メーカー | シマノ |
---|---|
ブランド | DEORE |
取り付け方式 | センターロック |
140mmサイズ | 重量非公開 |
160mmサイズ | 重量非公開 |
180mmサイズ | 重量非公開 |
203mmサイズ | 重量非公開 |
メーカー | シマノ |
---|---|
ブランド | Tourney TX |
取り付け方式 | センターロック |
140mmサイズ | - |
160mmサイズ | 重量非公開 |
180mmサイズ | 重量非公開 |
203mmサイズ | 重量非公開 |
メーカー | シマノ |
---|---|
ブランド | Tourney TX |
取り付け方式 | センターロック |
140mmサイズ | - |
160mmサイズ | 重量非公開 |
180mmサイズ | 重量非公開 |
203mmサイズ | - |
スポンサーリンク
ロードバイクのディスクブレーキ化に必要なパーツと買う時の注意ポイント
現在のリムブレーキ・ロードバイクをディスク化が可能かの判断ポイントをまとめて解説。ディスク化する際に必要パーツと、フレーム・ホイール、ブレーキなどのパーツ互換性、注意ポイントをまとめました。
自転車のディスクブレーキの効きにも大きな影響を与えるディスクブレーキのローター。ディスクローターの種類の違いと、選び方、アップグレードをすると何が変わるのか、大手メーカーのローターのラインアップと互換性、重量をまとめました。
自転車用ディスクブレーキのマウントの種類と見分け方、アダプターの選び方
規格違いのキャリパーや、ローターサイズの変更の時に必須となるのが自転車用ディスクブレーキのマウントアダプター。マウントアダプターの種類と見分け方、シマノのマウントアダプターの型番などを解説します。
内セレーション?外セレーション?センターロックのロックリングの種類
センターロック式ディスクブレーキ用のロックリングには内セレーションと外セレーションがあります。それぞれの違いと選び方をまとめました。
ロード向けメカニカル(機械式)ディスクブレーキ・キャリパーまとめ
メンテナンスのしやすさや、リムブレーキコンポからのディスクブレーキへのアップグレードが低コストで行えるメカニカル(機械式)ディスクブレーキ・キャリパー。主なメーカーのモデルをラインアップし、比較しました。
自転車のディスクローターの歪みとは?起こる原因と歪みを補正する方法
ディスクブレーキ自転車のディスクローター付近から「シュッシュッ」という異音が聞こえたら、ディスクローターの歪みの可能性があり。なぜディスクローターの歪みは起こるのか、歪みを補正する方法をまとめました。
シマノのロード・MTB向け油圧ディスクブレーキのテクノロジー・規格と選ぶ際のポイント
ワイヤーを引くだけの機械式ブレーキと違い、油圧ディスクブレーキは様々な規格やメーカーごとのテクノロジーがあります。今回は、シマノの油圧ディスクブレーキのテクノロジー・規格をピックアップ。選ぶ際のポイントを紹介します。
シマノの旧世代上位ブレーキと、現行下位グレードブレーキはどっちがいい?
シマノの旧世代上位ブレーキと、現行下位グレードブレーキはどっちがいいのか。シマノのブレーキのテクノロジーや発売年から考察しました。
ロードバイクのディスクブレーキ化に必要なパーツと買う時の注意ポイント
現在のリムブレーキ・ロードバイクをディスク化が可能かの判断ポイントをまとめて解説。ディスク化する際に必要パーツと、フレーム・ホイール、ブレーキなどのパーツ互換性、注意ポイントをまとめました。
CANNONDALE、PINARELLO、BIANCHI、BROMPTONの対象ロードバイク、クロスバイク、ミニベロが最大10%ポイント還元!新車を安く買うチャンス!
2025年1月31日 23:59まで
セールページを見るWheelTopの電動コンポーネント「EDS」の特徴、スペックまとめ
中国メーカーWheelTopが新しくリリースした格安電動コンポーネント「EDS」についてスペックや特徴をまとめました。
シマノの最新リアディレイラーに採用されている「シャドー・RD」とは何か?その特徴と、選ぶメリットを解説します。
【MTB・クロスバイク】フラットバー用・油圧ブレーキメーカー
MTB・クロスバイク用の「フラットバー用・油圧ブレーキ」を製造しているメーカーと、その特徴を解説。フラットバー用・油圧ブレーキメーカーの選び方も。
シマノのロードバイク、MTB、クロスバイク用コンポーネントで採用されているチェーンの互換性を解説。チェーンの選び方について解説します。
シマノから新しくリリースされた8速コンポーネント「ESSA」のラインアップと、既存8速パーツとの互換性を解説します。
SRAMのロードバイク、MTB向けスプロケットの互換性を解説。互換するドライブトレイン、ホイールを見つけることができます。
SRAMのMTB向けコンポーネントの互換性について解説。互換性があるパーツの組み合わせ、組み合わせることができないコンポーネントをまとめました。
それぞれ別コンポーネントの互換システムにある、ロード用スプロケットとMTB用スプロケットは組み合わせて使うことができるのかを解説します。
シマノDi2コンポーネントを接続するのに必須な専用工具「プラグツール」の種類と、各Di2パーツとの互換性について解説します。
シマノ・CUESシリーズのスプロケットの互換性を詳しく解説。スプロケットと互換が発生する、リアディレイラー、チェーン、ホイールの互換性を一覧で確認できます。
シマノの油圧ブレーキ用ホース・コネクティングボルトの規格と選び方
シマノの油圧ブレーキ専用ホース「BH90」と「BH59」の違いやコネクティングボルトの種類、自分のブレーキに合う油圧ブレーキ・ホースの選び方、選ぶ際の注意点を解説します。
【メーカー別】油圧ブレーキのオイル種類と特徴、メリット・デメリット
自転車の油圧ブレーキで使われる油圧オイルの種類とそれぞれの特徴、メーカーごとのブレーキオイルの種類を解説します。
シマノ・Di2システムの根幹であり、システム全体のレイアウトにも影響を与えるDi2 バッテリー。種類と互換性について解説します。
シマノ・Di2コンポーネントのエレクトリックワイヤーの種類と、Di2コンポーネントとの互換性をまとめました。
シマノの電動変速システム「Di2」コンポーネントの世代の見分け方
シマノの電動変速システム「Di2」コンポーネントの互換性が発生する世代分けについて解説。各シリーズのコンポセットがどの世代になるのかを一覧でまとめました。
11速までと大きく変わった、シマノの12速スプロケットを使う上で重要な「取り付けるホイール(フリーハブ)」と「ドライブトレイン」の二つの互換性について解説します。
シマノの11速スプロケットを使う上で重要な「取り付けるホイール(フリーハブ)」と「ドライブトレイン」の二つの互換性について解説します。
シマノの10速スプロケットを使う上で重要な「取り付けるホイール(フリーハブ)」と「ドライブトレイン」の二つの互換性について解説します。
シマノの9速スプロケットを使う上で重要な「取り付けるホイール(フリーハブ)」と「ドライブトレイン」の二つの互換性について解説します。
MTBの「ブースト(BOOST)クランク」とは?従来のクランクとの違いと選び方
MTBの「ブースト(BOOST)クランク」とは?従来のクランクとの違い、メーカーごとのラインアップと選び方を解説します。