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サイクリングの緊急用財布にはWebMoneyプリペイドカードが最強という話
公開日: 2020/10/07
サイクリング時の緊急マネーにauペイメント株式会社が提供している「WebMoneyプリペイドカード」が最強だったので、なぜ最強なのかをまとめました。
この記事の目次
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サイクリングの緊急用財布に求めるもの
サイクリングではなるべく荷物は減らしたいので、緊急用の財布とはいえ、
- 携帯性・軽量(邪魔にならない)
- 柔軟性(一つでいろんな使い方ができる)
- 汎用性(いろんなところで使える)
というのが大事になります。
とはいえ、なくてはならないものでもあるので、その意味では意外と扱いが難しいのがサイクリングの緊急用財布です。
WebMoneyプリペイドカードが最強なわけ
薄型財布よりかさばらない
WebMoneyプリペイドカードがカード一枚で様々な役割を果たしてくれるプリペイドクレカは、携帯性・軽量が抜群です。
例えば、5,000円などの少額をチャージして、パスケースにエマージェンシーカードと一緒に忍ばせておくだけで、実質財布を持っているのと同じになるので、財布を持つよりも圧倒的に取り回しが便利です。
パスケースなら、ウェアの胸ポケットに入れても邪魔にならないですし、紛失する可能性も限りなく0に近いので安心して持ち歩けます。
使い方はクレカだからほとんどのところで支払いができる
Masterカード加盟店で使えるから、クレカ支払いができるお店ならほとんどが利用可能です。
緊急用となると、自転車のトラブル時の修理代金や、タクシー代、電車賃などに使うことがほとんどですが、それらのサービスはほとんどがクレカ対応しているので、WebMoneyプリペイドカードさえ持っていればまず問題ないでしょう。
そういった意味で汎用性が抜群です。
いざとなったらキャッシュカードにもなる
サイクリング先ではクレカが使えないケースもあるかもしれません。しかし、WebMoneyプリペイドカード・本人型なら、残高をセブン銀行で引き出すことができるため、少額を入れておく簡易キャッシュカードとしても機能します。
セブン銀行はセブンイレブンに行けば絶対設置されているので、サイクリング先でも利用できるところが多いのが嬉しいところです。
このように、WebMoneyプリペイドカードは柔軟性の高い財布でもあると言えます。
アプリからチャージできる
もし、利用額がチャージ済み金額を超えてしまったら、スマホさえあればアプリで追加チャージをすることが可能なので、あらかじめチャージしておく金額を少額にできます。
スマホは絶対無くさないと考えると、最低限の1,000円とかをチャージしておいて、利用シーンによって追加入金するという方法もできます。
チャージしている以上の現金が必要になった場合も便利で、先にアプリから必要な額を追加チャージしてから引き出してしまえば、実質銀行口座から引き出しているような使い方ができるのです。
プリペイドだから上限が自分で決められる
クレカ対応のデビットカードは不正利用などが不安ですが、WebMoneyプリペイドカードはプリペイドなので残高以上の決済ができません。
ですので、1,000円などの最小限の金額だけいれておくようにすれば、万が一不正利用されたとしても被害が最低限で済みます。
発送手数料・年会費無料だから維持費が0円
サイクリングでの緊急用として使うなら、サイクリング用のバッグやウェアに常に携帯しておくのがベストですが、WebMoneyプリペイドカードなら発送手数料・年会費無料だから維持費が0円。
サイクリングバッグにずっと入れっぱなしでもOKです。
本人型のカードだったら5年に一回更新がされるので、更新したら入れ替えればOK。
運営元が大手だから安心
WebMoneyと聞くと、どっかのベンチャ企業が運営している怪しい会社なのかと思いきや、運営はKDDIグループのauペイメント株式会社が運営しているので安心です。
サイクリングにはなぜWebMoneyプリペイドカードが最強なのかを見てきました。
見れば見るほど、サイクリングのために作られたカードなんじゃないかと思えてくるほど、サイクリングでの用途にぴったりなWebMoneyプリペイドカード。ぜひ使ってみてください。