WheelTopの電動コンポーネント「EDS」の特徴、スペックまとめ
中国メーカーWheelTopが新しくリリースした格安電動コンポーネント「EDS」についてスペックや特徴をまとめました。
最終更新日: 2022/11/15
公開日: 2022/08/01
規格違いのキャリパーや、ローターサイズの変更の時に必須となるのが自転車用ディスクブレーキのマウントアダプター。マウントアダプターの種類と見分け方、シマノのマウントアダプターの型番などを解説します。
この記事の目次
スポンサーリンク
自転車用ディスクブレーキのマウント方法は、主に3つの規格があります。
現在の主流はフラットマウントとポストマウントで、ここ数年で発売された大手自転車メーカーのスポーツ自転車は、ほとんどがこの二つのマウント規格です。
シマノの現行のディスクブレーキ本体については、ロードバイク向けはフラットマウント、MTB向けはポストマウントがメインで一部がフラットマウントになっています。
また、インターナショナル・マウントを採用するケースは現在ではレアになってきています。
ディスクブレーキが自転車に搭載された初期はIS規格(インターナルスタンダード)のみでした。
インターナショナルマウントは、ポストマウント、フラットマウントと違い、フレームに対して平行に取り付けるのが特徴。
現在では一部メーカーがIS規格のフレームを製造していますが、ブレーキキャリパー本体も含めて新品ではほとんど見かけなくなった規格です。
インターナショナルマウントに続いて登場したのがポストマウント規格。フレームに対して垂直に真上から取り付ける方式で、キャリパーの構造が上下に大きく、それに伴いフレーム側にもキャリパー用のクリアランスが大きく必要になるため、取り付け可能なフレームを選びます。
構造的に高さを作ることができるため、大きめのローターと互換させることが出来、200mmローターなどでより大きな制動力を必要とするMTBでは標準の規格です。
一方で、構造的に小型化、低背にしづらいというデメリットがありため、ロードバイクでは採用されなくなっています。
フレームやフォークにフラットに取り付けることで、キャリパー本体の小型化、省スペース化ができるのがフラットマウント。取り付け面と平行に、ボルトを裏から取り付けます。
小型化ができるため、主にロードバイク向けの油圧ブレーキに採用されます。
一方で、フラットマウントは構造的に高さはつけることが難しいため、200mmなどの大きめのローターを取り付けることは出来ず、基本的に140mm、160mmのローターのみに対応します。
ロードバイクでは高速を出さなければ140mm、プロでも160mmで十分と言われており、軽量化が重要なロードバイクでは、ローターの大型化による重量増よりも、キャリパのブレーキ性能を高めてより小型化、省スペース化する方向になっています。
大まかな、フレームとブレーキ本体の見た目での見分け方を確認しましょう。
規格 | フレーム台座 | ブレーキ本体 |
---|---|---|
フラットマウント | 垂直に入る穴がある | 三角形 |
ポストマウント | 台座がU字型 | 菱形 |
インターナショナル | 水平に入る穴がある | 取り付け用の穴が横向き |
フレーム・フォークが、どのディスクブレーキ・マウントタイプなのかは、基本的には形が大きく違うので、違いを知っていれば間違うことは少ないでしょう。
まずは、取り付け方向をチェックします。ブレーキ本体を取り付ける際に、ボルトをどの方向に取り付けるかで見分けます。「水平=インターナショナル」「垂直=ポストマウント or フラットマウント」となります。
同じ垂直取り付け同士なら、台座がU字型になっているのがポストマウント、少しだけ突き出しがある、もしくは全く突き出しがないのがフラットマウントです。
ブレーキ本体がどのタイプかを判断する際も、まずはフレーム・フォークへボルトの取り付け方向をチェックします。
フレーム・フォークで見た時と同様、「水平=インターナショナル」「垂直=ポストマウント or フラットマウント」となります。
ポストマウントかフラットマウントかの判断ポイントは、ブレーキ本体の形状をしっかり見れば大体見分けがつきます。
パッと見た形状はフラットマウントとポストマウントのブレーキは似ていますが、取り付けの水平線によりも下にパーツの突き出しがある(フラットマウントだと干渉してしまう)形状の場合はポストマウントです。
自転車のディスクブレーキには、マウントアダプターというスモールパーツがあります。マウントアダプターを使うことで、ローターサイズを変えたり、規格の違う同士でも取り付けが可能になります。
マウントアダプタを使うことで異なるローターサイズに対応することが可能です。
ローターサイズが異なると、キャリパーからローターへの距離(小さくすれば低く、大きくすれば高く)が変わるため、キャリパー本体の場所を調整する必要が出てきます。その際に使うのがマウントアダプターです。
ローターサイズが変わる場合は、「同じマウント規格から同じマウント規格」のマウントアダプタを使います。
また、基本的にはローターサイズが大きくなる場合に使うのがメインで、小さくする場合は不要か、もしくは規格的に小さく出来ないかのどちらかです。
ディスクブレーキのマウントアダプタは、取り付けタイプが異なる、規格違いのブレーキを取り付ける際にも使います。
例えば、上記の写真は、インターナショナル台座にポストマウントブレーキを取り付けているケースです。
このように、マウントを使うことで、規格が違ってもブレーキを取り付けることが可能になります。
スポンサーリンク
シマノからは、様々な用途に合わせて種類豊富なマウントアダプターが発売されています。
シマノのディスクブレーキマウントアダプターにはマウントタイプごとに種類があり、型番にルールがあります。型番は「SM-MA-(F/R)(ローターサイズ)(キャリパーの規格)(台座の規格)」という形になります。
例えば、SM-MA-F160P/Sだと、
と分解することが出来ます。つまり、「インターナショナル台座のフロントフォークに、160mmローターとポストマウントブレーキキャリパーを取り付けるためのアダプター」ということになります。
マウント規格に対応する型番は、
となります。
このタイプは、ポストマウント同士なので延長アダプタの役割を果たします。
ポストマウントのアダプタは、フレーム・フォーク側の台座がアダプタなしでどのローターサイズに適合するのかで、アダプタのサイズを決めます。
標準ローターサイズが140mmの場合は一つ上の160mmまで、160mmの場合は180mmと203mmまで、180mmの場合は203mmまで延長することになり、そのサイズのアダプタを選びます。160mmと180mmローター用のアダプタは兼用です。
ラインアップ的にはフロント用しかありませんが、フレーム形状によってはリアでも使うことが出来る様です。
規格 | 取り付け部 | フレーム台座 | ブレーキ | 対応ローターサイズ |
---|---|---|---|---|
SM-MA-F000P/P | フロント | ポスト | ポスト | 160/180mm,203mm |
SM-MA90-F000P/P(軽量タイプ) | フロント | ポスト | ポスト | 160/180mm,203mm |
※型番の数字の「000」には対応ローターサイズが入ります
SHIMANO (シマノ) マウントアダプター P/P(ポスト/ポスト)
メーカー | シマノ |
---|---|
ブレーキ | ポストマウント |
フレーム・フォーク | ポストマウント |
対応ローターサイズ | 160/180mm,203mm |
あまり使う機会が少ない気もするインターナショナルマウントブレーキをポストマウントに使うためのアダプター。
規格 | 取り付け部 | フレーム台座 | ブレーキ | 対応ローターサイズ |
---|---|---|---|---|
SM-MA-F000S/P | フロント | ポスト | インターナショナル | 160mm,180mm,203mm |
SM-MA-R000S/P | リア | ポスト | インターナショナル | 160mm,180mm,203mm |
※型番の数字の「000」には対応ローターサイズが入ります
SHIMANO (シマノ) マウントアダプター S/P(インターナショナル/ポスト)
メーカー | シマノ |
---|---|
ブレーキ | インターナショナルマウント |
フレーム・フォーク | ポストマウント |
対応ローターサイズ | 160,180mm,203mm |
MTBのディスクブレーキに多いポストマウントのブレーキを、現行ロードのメインであるフラットマウントのフレーム・フォーク取り付けるための変換アダプタです。
規格 | 取り付け部 | フレーム台座 | ブレーキ | 対応ローターサイズ |
---|---|---|---|---|
SM-MA-F000P/D | フロント | フラット | ポスト | 140mm,160mm |
SM-MA-R000P/D | リア | フラット | ポスト | 140mm,160mm |
※型番の数字の「000」には対応ローターサイズが入ります
SHIMANO (シマノ) マウントアダプター P/D(ポスト/フラット)
メーカー | シマノ |
---|---|
ブレーキ | ポストマウント |
フレーム・フォーク | フラットマウント |
対応ローターサイズ | 140mm,160mm |
フラットマウントのローターサイズを変える際に使うアダプタです。SM-MA-R160D/Dの1アイテムだけのラインアップで、上下を逆さまにすることで、フロントとリアの両方に対応します。
フラットマウントの場合、フロントブレーキはアダプターが必須でSM-MA-R160D/Dを使うと140mmと160mmのローターに対応します。リアはフラットマウントは140mmが直接マウントするので、160mmローターの時のみ使います。
規格 | 取り付け部 | フレーム台座 | ブレーキ | 対応ローターサイズ |
---|---|---|---|---|
SM-MA-R160D/D | フロント/リア | フラット | フラット | 140mm,160mm |
SHIMANO (シマノ) マウントアダプター D/D(フラット/フラット)
メーカー | シマノ |
---|---|
ブレーキ | フラットマウント |
フレーム・フォーク | フラットマウント |
対応ローターサイズ | 140mm,160mm |
最近ではあまり使う機会が少ないインターナショナルを延長するアダプタです。160mm用の台座を180mm、もしくは203mmに延長することが出来ます。
規格 | 取り付け部 | フレーム台座 | ブレーキ | 対応ローターサイズ |
---|---|---|---|---|
SM-MA-F000S/S | フロント | インターナショナル | インターナショナル | 180mm,203mm |
SM-MA-R000S/S | リア | インターナショナル | インターナショナル | 180mm,203mm |
※型番の数字の「000」には対応ローターサイズが入ります
SHIMANO (シマノ) マウントアダプター S/S(インターナショナル/インターナショナル)
メーカー | シマノ |
---|---|
ブレーキ | インターナショナルマウント |
フレーム・フォーク | インターナショナルマウント |
対応ローターサイズ | 180mm,203mm |
旧規格であるインターナショナルの自転車にポストマウントのディスクブレーキを取り付けるためのアダプタです。旧車のアップグレードなどに使われます。
規格 | 取り付け部 | フレーム台座 | ブレーキ | 対応ローターサイズ |
---|---|---|---|---|
SM-MA-F000P/S | フロント | インターナショナル | ポスト | 160mm,180mm,203mm |
SM-MA-R000P/S | リア | インターナショナル | ポスト | 140mm,160mm,180mm,203mm |
SM-MA90-F000P/S(軽量タイプ) | フロント | インターナショナル | ポスト | 160mm |
SM-MA90-R000P/S(軽量タイプ) | リア | インターナショナル | ポスト | 140mm,160mm,180mm |
※型番の数字の「000」には対応ローターサイズが入ります
SHIMANO (シマノ) マウントアダプター P/S(ポスト/インターナショナル)
メーカー | シマノ |
---|---|
ブレーキ | ポストマウント |
フレーム・フォーク | インターナショナルマウント |
対応ローターサイズ | 140mm,160mm,180mm,203mm |
以上のシマノのディスクブレーキマウントアダプターをまとめると以下のようになります。
規格 | 取り付け部 | フレーム台座 | ブレーキ | 対応ローターサイズ |
---|---|---|---|---|
SM-MA-F000P/S | フロント | インターナショナル | ポスト | 160mm,180mm,203mm |
SM-MA-R000P/S | リア | インターナショナル | ポスト | 140mm,160mm,180mm,203mm |
SM-MA90-F000P/S(軽量タイプ) | フロント | インターナショナル | ポスト | 160mm |
SM-MA90-R000P/S(軽量タイプ) | リア | インターナショナル | ポスト | 140mm,160mm,180mm |
SM-MA-F000P/P | フロント | ポスト | ポスト | 160/180mm,203mm |
SM-MA90-F000P/P(軽量タイプ) | フロント | ポスト | ポスト | 160/180mm,203mm |
SM-MA-F000P/D | フロント | ポスト | フラット | 140mm,160mm |
SM-MA-R000P/D | リア | ポスト | フラット | 140mm,160mm |
SM-MA-F000S/P | フロント | インターナショナル | ポスト | 140mm,160mm |
SM-MA-R000S/P | リア | インターナショナル | ポスト | 140mm,160mm |
SM-MA-R160D/D | フロント/リア | フラット | フラット | 140mm,160mm |
SM-MA-F000S/S | フロント | インターナショナル | インターナショナル | 180mm,203mm |
SM-MA-R000S/S | リア | インターナショナル | インターナショナル | 180mm,203mm |
メーカー | シマノ |
---|---|
ブレーキ | ポストマウント |
フレーム・フォーク | ポストマウント |
対応ローターサイズ | 160/180mm,203mm |
メーカー | シマノ |
---|---|
ブレーキ | インターナショナルマウント |
フレーム・フォーク | ポストマウント |
対応ローターサイズ | 160,180mm,203mm |
メーカー | シマノ |
---|---|
ブレーキ | ポストマウント |
フレーム・フォーク | フラットマウント |
対応ローターサイズ | 140mm,160mm |
メーカー | シマノ |
---|---|
ブレーキ | フラットマウント |
フレーム・フォーク | フラットマウント |
対応ローターサイズ | 140mm,160mm |
メーカー | シマノ |
---|---|
ブレーキ | インターナショナルマウント |
フレーム・フォーク | インターナショナルマウント |
対応ローターサイズ | 180mm,203mm |
メーカー | シマノ |
---|---|
ブレーキ | ポストマウント |
フレーム・フォーク | インターナショナルマウント |
対応ローターサイズ | 140mm,160mm,180mm,203mm |
スポンサーリンク
ロードバイクのディスクブレーキ化に必要なパーツと買う時の注意ポイント
現在のリムブレーキ・ロードバイクをディスク化が可能かの判断ポイントをまとめて解説。ディスク化する際に必要パーツと、フレーム・ホイール、ブレーキなどのパーツ互換性、注意ポイントをまとめました。
自転車のディスクブレーキの効きにも大きな影響を与えるディスクブレーキのローター。ディスクローターの種類の違いと、選び方、アップグレードをすると何が変わるのか、大手メーカーのローターのラインアップと互換性、重量をまとめました。
自転車用ディスクブレーキのマウントの種類と見分け方、アダプターの選び方
規格違いのキャリパーや、ローターサイズの変更の時に必須となるのが自転車用ディスクブレーキのマウントアダプター。マウントアダプターの種類と見分け方、シマノのマウントアダプターの型番などを解説します。
内セレーション?外セレーション?センターロックのロックリングの種類
センターロック式ディスクブレーキ用のロックリングには内セレーションと外セレーションがあります。それぞれの違いと選び方をまとめました。
ロード向けメカニカル(機械式)ディスクブレーキ・キャリパーまとめ
メンテナンスのしやすさや、リムブレーキコンポからのディスクブレーキへのアップグレードが低コストで行えるメカニカル(機械式)ディスクブレーキ・キャリパー。主なメーカーのモデルをラインアップし、比較しました。
自転車のディスクローターの歪みとは?起こる原因と歪みを補正する方法
ディスクブレーキ自転車のディスクローター付近から「シュッシュッ」という異音が聞こえたら、ディスクローターの歪みの可能性があり。なぜディスクローターの歪みは起こるのか、歪みを補正する方法をまとめました。
シマノのロード・MTB向け油圧ディスクブレーキのテクノロジー・規格と選ぶ際のポイント
ワイヤーを引くだけの機械式ブレーキと違い、油圧ディスクブレーキは様々な規格やメーカーごとのテクノロジーがあります。今回は、シマノの油圧ディスクブレーキのテクノロジー・規格をピックアップ。選ぶ際のポイントを紹介します。
混乱しやすいシマノのスプロケットとホイールの互換性をわかりやすく解説
どのホイールがシマノのどのスプロケットに互換するのか、いろんな組み合わせがあって意外と混乱しがちです。今回は、ホイール・スプロケットの規格から、スプロケットとホイールの互換をわかりやすく、覚えやすく解説します。
C17? C15? 自転車ホイールの商品名の「C+数字」の意味は?
メーカーによっては、自転車ホイールの商品名にC15やC18といった「C+番号」形式が入っていることがあります。今回は、ホイールの「C+番号」について解説します。
イオンバイクモールで、ネット限定の台数限定セールが久々の開催!シティサイクルや電動アシスト自転車、子供乗せ電動アシスト自転車などが台数限定で特別価格。さらにヤマハ PAS Withも特価販売に!11/11朝9:59まで。
2024年11月11日 09:59まで
セールページを見るWheelTopの電動コンポーネント「EDS」の特徴、スペックまとめ
中国メーカーWheelTopが新しくリリースした格安電動コンポーネント「EDS」についてスペックや特徴をまとめました。
シマノの最新リアディレイラーに採用されている「シャドー・RD」とは何か?その特徴と、選ぶメリットを解説します。
【MTB・クロスバイク】フラットバー用・油圧ブレーキメーカー
MTB・クロスバイク用の「フラットバー用・油圧ブレーキ」を製造しているメーカーと、その特徴を解説。フラットバー用・油圧ブレーキメーカーの選び方も。
シマノのロードバイク、MTB、クロスバイク用コンポーネントで採用されているチェーンの互換性を解説。チェーンの選び方について解説します。
シマノから新しくリリースされた8速コンポーネント「ESSA」のラインアップと、既存8速パーツとの互換性を解説します。
SRAMのロードバイク、MTB向けスプロケットの互換性を解説。互換するドライブトレイン、ホイールを見つけることができます。
SRAMのMTB向けコンポーネントの互換性について解説。互換性があるパーツの組み合わせ、組み合わせることができないコンポーネントをまとめました。
それぞれ別コンポーネントの互換システムにある、ロード用スプロケットとMTB用スプロケットは組み合わせて使うことができるのかを解説します。
シマノDi2コンポーネントを接続するのに必須な専用工具「プラグツール」の種類と、各Di2パーツとの互換性について解説します。
シマノ・CUESシリーズのスプロケットの互換性を詳しく解説。スプロケットと互換が発生する、リアディレイラー、チェーン、ホイールの互換性を一覧で確認できます。
シマノの油圧ブレーキ用ホース・コネクティングボルトの規格と選び方
シマノの油圧ブレーキ専用ホース「BH90」と「BH59」の違いやコネクティングボルトの種類、自分のブレーキに合う油圧ブレーキ・ホースの選び方、選ぶ際の注意点を解説します。
【メーカー別】油圧ブレーキのオイル種類と特徴、メリット・デメリット
自転車の油圧ブレーキで使われる油圧オイルの種類とそれぞれの特徴、メーカーごとのブレーキオイルの種類を解説します。
シマノ・Di2システムの根幹であり、システム全体のレイアウトにも影響を与えるDi2 バッテリー。種類と互換性について解説します。
シマノ・Di2コンポーネントのエレクトリックワイヤーの種類と、Di2コンポーネントとの互換性をまとめました。
シマノの電動変速システム「Di2」コンポーネントの世代の見分け方
シマノの電動変速システム「Di2」コンポーネントの互換性が発生する世代分けについて解説。各シリーズのコンポセットがどの世代になるのかを一覧でまとめました。
11速までと大きく変わった、シマノの12速スプロケットを使う上で重要な「取り付けるホイール(フリーハブ)」と「ドライブトレイン」の二つの互換性について解説します。
シマノの11速スプロケットを使う上で重要な「取り付けるホイール(フリーハブ)」と「ドライブトレイン」の二つの互換性について解説します。
シマノの10速スプロケットを使う上で重要な「取り付けるホイール(フリーハブ)」と「ドライブトレイン」の二つの互換性について解説します。
シマノの9速スプロケットを使う上で重要な「取り付けるホイール(フリーハブ)」と「ドライブトレイン」の二つの互換性について解説します。
MTBの「ブースト(BOOST)クランク」とは?従来のクランクとの違いと選び方
MTBの「ブースト(BOOST)クランク」とは?従来のクランクとの違い、メーカーごとのラインアップと選び方を解説します。