ロードバイクのサイクルパンツの定番となっているビブショーツ。ビブなしショーツと何が違うのか、どちらを選ぶと良いのかを、それぞれの特徴、メリット・デメリット、用途から比較します。
自転車通勤・通学のマスト・アイテム
公開日: 2022/03/24
これから自転車通勤・通学を始める方に向けて、自転車通勤・通学で絶対に買っておきたいマスト・アイテムをまとめました。
この記事の目次
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ヘルメット
ロードバイク、クロスバイク、電動アシスト自転車などの、楽に速度を出せる自転車で通勤・通学をするのであれば、ヘルメットはマストアイテム。
万が一の時に頭部を守ってくれるだけでなく、バイザーをつけて日除けにしたり、後部にライトをつけて安全性を高めたりすることもできます。
最近では、スポーツ自転車向けの本格的なヘルメットだけでなく、おしゃれなヘルメットもたくさん出ているので、普段着でも気にせず着用できます。
【おしゃれ・カジュアル・カッコいい】自転車ヘルメットの種類とそれぞれの特徴
自転車ヘルメットを装着することの安全性はわかっていても「どんなヘルメットを選べばいいかわかない」という人のために、自転車ヘルメットの種類とそれぞれの特徴をまとめました。
鍵・ロック
通勤・通学で自転車を使う際は、必ず駐輪が発生します。長時間駐輪をしていると、当然ですが盗難のリスクが高くなります。そのため、鍵・ロックは必須です。
シティサイクルの場合は最初から鍵が付属していることが多いですが、ロードバイクなどのスポーツ自転車は鍵が付属していないことがほとんどなので、必ずしっかりとした鍵を購入しましょう。
テールライト
通勤・通学の帰りが夜になる場合は、夜間でも自転車の存在を車に知らせることができるテールライトをつけると安全です。
夜間は自転車が思っている以上に車から自転車が認識しづらく、特にスーツや制服などの暗い洋服を着ていると暗闇に溶け込んでしまうので、テールライトでしっかりと存在をアピールしましょう。
テールライトは安いものなら1,000円未満で買えるので、安全を買うと思ったら安いものです。
リュック・バッグカバー
自転車に乗っていると突然の雨に遭遇するのは避けられません。そうした時に、荷物だけでも雨から守れるように、リュックやバッグのレインカバーを用意しておくと安心。
もし自転車にカゴが付いている場合は、カゴを覆うタイプのカバーがオススメ。カゴに入れた荷物の盗難被害から身を守る効果も期待できます。
自転車保険
今や全国的に自転車保険の加入義務が進んでいて、先数年でほぼ全国に広がる見込みです。通勤先や通学先では、「自転車保険に加入していないと、自転車通勤・通学を認めない」というケースも多くなっています。
保険会社からは、月額数百円程度の格安な自転車保険もたくさん出ているので、確実に加入するようにしましょう。