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MTBに携帯したい自転車アクセサリまとめ
公開日: 2023/04/21
走破性が高く、街乗りで快適なことで人気が高まってるMTB。そのままでも楽しくライドが出来ますが、便利な自転車アクセサリを携帯することでライドの質を高めることが出来ます。
この記事の目次
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法令に遵守したアクセサリ
MTBで公道を走る場合は、法令に遵守したパーツが必要です。
道路交通法上、自転車に装備させなくてはならないアクセサリは、
- ライト(夜間走行時)
- 警報機(ベルなど)
- リフレクター(リアライトでも可能)
の3つです。
どれも、スポーツ自転車メーカーのMTBを買うと付属していないことが多いので、MTBで公道を走る場合は別途購入して、必ず取り付けるようにしましょう。
機材トラブル時に対応できるアクセサリ
スポーツ自転車は、万が一機材トラブルが起こったとしても、その場で自分で修理が出来るスポーツ自転車です。
ですので、機材トラブル時に対応できるアクセサリを携帯しておくと、機材トラブルが起こったとしても、すぐに対応をしてそのままライドを続けることが出来ます。
機材トラブル時に便利なアクセサリは、
- 予備のタイヤチューブ
- タイヤレバー
- 携帯ポンプ
- 携帯ツール
があれば、概ねの機材トラブルに対応出来ます。
タイヤをチューブレスにしている場合は、チューブレス修理キットも持っておくと、空いた穴を簡単に補修してチューブレスを維持できるため、非常に便利です。
防犯に効果的なアクセサリ
MTBは高価な自転車なので、防犯対策もしっかりしておくことが重要です。
MTBの防犯対策は、
- ロックを使う
- 盗難時に追跡可能なAirTagとマウント
- 地球ロックをするためのワイヤー
の3つを組み合わせることで防犯力を高めることが出来ます。
ライドの快適さをアップさせるアクセサリ
MTBはそのまま乗っても楽しい乗り物ですが、ライドの快適さをアップさせるアクセサリを追加すると、ライドがもっと楽しくなります。
ライドの快適さをアップさせるアクセサリは下記の通りです。
- アイウェア(目の保護)
- フェンダー/マッドガード(泥や水跳ねの防止)
- ボトルケージ(水分補給)
- スマホマウント
- サイコン
中でも、MTBらしいアクセサリはフェンダーでしょう。
MTBでは悪路を走行することもあるので、フェンダーを取り付けないと、タイヤが路面の泥や水を跳ね上げて顔にかかるため、非常に不快ですし、視界が悪くなることで危険性も上がります。フェンダーはフロントだけでも取り付けておくのがベストです。
また、スマホマウントやサイコンがあると、ライド中の走行データを記録したり、ナビをしたりすることが出来るため、ライドの質が高まります。
MTBではロードバイクと違ってスピードやケイデンス、パワーをチェックしなくても良いことが多いですが、獲得標高や勾配、走行距離などはライド中に確認できると楽しさがアップします。