ロードバイクのサイクルパンツの定番となっているビブショーツ。ビブなしショーツと何が違うのか、どちらを選ぶと良いのかを、それぞれの特徴、メリット・デメリット、用途から比較します。
サイクルウェアのラインアップがある日本メーカーまとめ
公開日: 2020/10/08
サイクルウェアのラインアップがある日本メーカーまとめました。サイクルウェアではないけれども、サイクルウェアとしても使えるメーカーも。
この記事の目次
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サイクルウェアのラインアップがあるメーカー
SHIMANO(シマノ)
自転車用コンポーネントで世界No.1シェアを持つシマノですが、サイクルウェアの取り扱いもあります。
自転車専用アイテムとあってお値段は高いですが、自転車の特性に合わせた機能性が魅力です。
PEARL IZUMI(パールイズミ)
日本のサイクルウェア専門メーカー・PEARL IZUMI(パールイズミ)。専門メーカーだけあって、ベーシックなサイクルウェアからレインポンチョまで、PEARL IZUMIだけで全身揃うラインアップの豊富さが魅力です。
ロードレースなどで使用するグレードの製品がほとんどなので、機能や品質が高い分値段も高くなってしまうのが残念なところです。
kapelmuur (カペルミュール)
「機能性とカジュアルデザインを両立させる」をコンセプトに立ち上げられた、サイクルウェアなんだけど、カジュアルに着れるウェアデザインがkapelmuur。
寄って見るとしっかりとしたサイクルウェアだとわかりますが、パッと遠目でみたら普段着にしか見えない絶妙なデザインが秀逸です。
WORKMAN(ワークマン)
作業着だけでなく、カジュアルウェアとしても人気急上昇中のワークマン。スポーツやトレーニング向けのブランド「Find Out」からはサイクルウェアがラインアップされています。
Find Out以外にも、自転車用のレインウェアとしても使える「AEGIS(イージス)」や防寒性能の高い「HEAT ASSIST(ヒートアシスト)」もサイクルウェアにもぴったりです。
サイクルウェアにもなるスポーツウェアがあるメーカー
ユニクロ/GU
最近はスポーツ分野にも進出しているユニクロ。スポーツ・カジュアル(スポカジ)というジャンルでも人気ですが、意外と本格的なスポーツウェアもラインアップしています。
UNDER ARMOUR(アンダーアーマー)
サイクルウェアはないですが、ランニング用のウェアの取り扱いがあるUNDER ARMOUR。サッカー、野球などのスポーツ向けにユニフォームを提供するなど、スポーツウェアとしての実績が高いUNDER ARMOURですので、ジャージの下に着るベースレイヤーとしても優秀です。
サイクルウェアのラインアップがある日本メーカーをみてきました。
サイクルウェアは本格的なものは欧州メーカーが多いですが、入手性や値段、サポートを考えると日本メーカーは安心して購入できるメリットがありますね。