WheelTopの電動コンポーネント「EDS」の特徴、スペックまとめ
中国メーカーWheelTopが新しくリリースした格安電動コンポーネント「EDS」についてスペックや特徴をまとめました。
最終更新日: 2024/07/01
公開日: 2020/12/24
7速から最新の12速まで、ロードバイクやMTB向けのシマノのチェーンの違いをまとめました。段数ごとの対応チェーンの違いや、維持コストがどれくらい変わってくるのかも比較しています
この記事の目次
スポンサーリンク
まずは、シマノの主なチェーンのラインアップから見てみましょう。
型番 | 対応速度 | リンク数 | 実売価格 |
---|---|---|---|
CN-HG40 | 6、7、8速用 | 116リンク | 1,200円前後 |
CN-HG71 | 6、7、8速用 | 116リンク | 2,500円前後 |
CN-HG53 | 9速用 | 118リンク | 2,500円前後 |
CN-HG93 | 9速用 | 118リンク | 2,800円前後 |
CN-HG54 | 10速用 | 116リンク | 2,500円前後 |
CN-4601 | 10速用 | 116リンク | 3,000円前後 |
CN-6701 | 10速用 | 118リンク | 3,400円前後 |
CN-HG601 | 11速用 | 116リンク | 3,500円前後 |
CN-HG901 | 11速用 | 116リンク | 4,700円前後 |
CN-M8100 | 12速用 | 126リンク | 6,000円前後 |
CN-M9100 | 12速用 | 116リンク | 7,000円前後 |
シマノのチェーンの互換性については下記の記事をどうぞ。
6、7、8速はチェーンが共用で、かつては実売価格が1,000円を切る激安なチェーンCN-HG40の存在もあり「8速はコスパ最強のバイク」とも呼ばれていました。(現在は、2022年5月の値上げもあってやや値上げされています)
SHIMANO (シマノ) CN-HG40
メーカー | シマノ |
---|---|
ブランド | - |
スピード | 6s・7s・8s |
適合 | ロードバイク、MTB、クロスバイク |
6、7、8速チェーンの上位グレードチェーンは、MTBのACREAグレードのCN-HG71。CN-HG40の倍くらいの値段になりますが、コネクティングピンがクロマイジング処理されているという違いがあります。
SHIMANO (シマノ) CN-HG71
メーカー | シマノ |
---|---|
ブランド | ACERA |
スピード | 6s・7s・8s |
適合 | ロードバイク、MTB、クロスバイク |
ロードならSORA、MTBならAVIVIO、ACERA、ALTUSに採用されている9速については、リンク数が他のチェーンと違って118リンクと2コマ多いものが標準となっています。
価格は2,500〜2,800円前後で、小径車向けのCAPREOグレードCN-HG53、旧DEORE XT、旧ULTEGRA、旧SAINTグレードのCN-HG93の二つのラインアップがあり、両者の違いは表面コーティングの違いとなっています。
SHIMANO (シマノ) CN-HG53
メーカー | シマノ |
---|---|
ブランド | CAPREO |
スピード | 9s |
適合 | ロードバイク、MTB、クロスバイク |
SHIMANO (シマノ) CN-HG93
メーカー | シマノ |
---|---|
ブランド | 旧SAINT |
スピード | 9s |
適合 | ロードバイク、MTB、クロスバイク |
いづれも、10速以上のチェーンよりはやや安くなっています。
ロードならTIAGRA、MTBならDEORE、そしてグラベルのGRXが採用する10速は、116リンクと118リンクがあり価格は3,000円前後と1,000円ほど高くなります。
ラインアップとしては、現行DEOREグレードのCN-HG54、旧TIAGRAグレードのCN-4601、旧ULTEGRAグレードのCN-6701の3種類があります。
なお、新10速と旧10速とでは採用されるチェーンが異なるため注意が必要です。
SHIMANO (シマノ) CN-HG53
メーカー | シマノ |
---|---|
ブランド | CAPREO |
スピード | 9s |
適合 | ロードバイク、MTB、クロスバイク |
SHIMANO (シマノ) CN-4601
メーカー | シマノ |
---|---|
ブランド | TIAGRA |
スピード | 10s |
適合 | ロードバイク、MTB、クロスバイク |
SHIMANO (シマノ) CN-6701
メーカー | シマノ |
---|---|
ブランド | ULTEGRA |
スピード | 10s |
適合 | ロードバイク、MTB、クロスバイク |
ロードコンポの上位グレード、DURA-ACE・R9100系、ULTEGRA・R8000系、そして105の標準段数である11速。ロードとMTBの各ブランドでチェーンをラインアップするのではなく、共通のチェーンを使うようになっています。
ロードの105グレードであるCN-HG601、ロードの最上位・DURA-ACEグレードのCN-HG901の二つラインアップになります。
SHIMANO (シマノ) CN-HG601
メーカー | シマノ |
---|---|
ブランド | 105 |
スピード | 11s |
適合 | ロードバイク、MTB |
SHIMANO (シマノ) CN-HG901
メーカー | シマノ |
---|---|
ブランド | DURA-ACE |
スピード | 11s |
適合 | ロードバイク、MTB |
116リンクで3,500〜4,700円とチェーンだけでスプロケットくらいの値段になります。
ロードの最新DURA-ACE、ULTEGRA、105、そしてMTBの現行上位グレード(XTR、DEORE XTR、SLX、DEORE)、グラベル用コンポであるGRXの最新モデルが採用する12速専用のチェーン。
最新のモデルということで上位グレードであるCN-M9100は新品価格が6,000円オーバーと、1本で6、7、8速チェーン4本分以上の価格になります。最も安価なCN-M6100は実売で3,000円ほどです。
12速チェーンはロードとMTBの共用となっていて、フロントアウター54TのラインアップがあるDURA-ACEコンポや、スプロケットのロー最大が51TのラインアップがあるMTB向けコンポのために、126リンクという長いチェーンがラインアップされています。
SHIMANO (シマノ) CN-M9100
メーカー | シマノ |
---|---|
ブランド | XTR |
スピード | 12s |
適合 | ロードバイク、MTB |
SHIMANO (シマノ) CN-M8100
メーカー | シマノ |
---|---|
ブランド | DEORE XT |
スピード | 12s |
適合 | ロードバイク、MTB |
SHIMANO (シマノ) CN-M7100
メーカー | シマノ |
---|---|
ブランド | SLX |
スピード | 12s |
適合 | ロードバイク、MTB |
SHIMANO (シマノ) CN-M6100
メーカー | シマノ |
---|---|
ブランド | DEORE |
スピード | 12s |
適合 | ロードバイク、MTB |
12速チェーンについては、先に12速化をしたMTB向けのチェーンをロードでも使う形になっているため、どちらもMTBのグレードのモデルとなります。
スポンサーリンク
変速段数によって、チェーンのコマの幅(厚み)が異なります。
なぜこのようなことが起きるかというと、フリーカセットという狭いスペースの中で、変速段数を増やそうと思ったらスプロケット間の各コグ(歯車)の距離を狭くする必要があります。
それぞれのスプロケット段数に合わせてスプロケットのコグ(歯車)ごとの間隔が狭くなったり広くなったりするため、それに合わせてチェーンの幅(厚み)も変更されているからです。
6〜8速はスプロケットの歯ごとの間隔が同じ(段数が増えるごとにスプロケットの厚みが増える)仕様になっているので、スプロケットのアップグレードであればそのままチェーンが使えます(使い回しが可能)。
一方で、9速以上のアップグレードの場合、チェーンの幅(厚み)が段数によって異なるため、変速数に合わせたチェーンに交換が必要です。変速数専用のチェーンを使わないと、チェーンがスプロケットと噛み合わず変速性能が落ちてしまいます。
また、同じ変速数でも製品によってはフロントチェーンリングやリアディレーラーが対応していないこともあるので、シマノの互換表でしっかりと確認するのがベストです。
先ほど一覧でみた通り、シマノのチェーンには116リンクと118リンク、126リンクがあります。
このリンクが足りるのか足りないのかは、自転車の「ギア比」と「ギア間距離」に依存します。
「ギア比」については、フロントのチェーンリングの歯数とスプロケットの歯数が大きくなればなるほど、チェーンのリンク数が多く必要になります。例えば、フロントチェーンリングのアウターが54Tのような大きな歯の場合、50Tなどの小さい歯に比べチェーンの長さが必要になります。同様にロー・スプロケットが51Tなどの大きな構成のものを使うと、チェーンを長さが必要になります。
次の「ギア間距離」は、BBセンターからリアエンドまでの2点間の距離が長いケースです。例えば、フルサスのMTBでは、リアサスの稼働分リアエンドが後ろに長いため、2点間の距離は長くなります。最近はロードバイクでも、太いタイヤを装着するためにタイヤクリアランスを広くするため、リアエンドが遠くなる傾向にあります。
この辺りは実際にチェーンをはめてみないとわかりませんが、シマノのコンポーネントであれば概ね116リンクで足りるようになっていて、巨大チェーンリングを使う場合やフルサスMTBなどでは126リンクが必要になるケースもあります。
シマノの公式マニュアルなどによると、チェーンの長さは「フロント・アウター×リアトップの時に、リアディレイラーのプーリーケージが地面と垂直になるところ」もしくは「フロント・アウター×リア・ロー + 1コマ」で決めるとされています。
もしリンク数が足りるか不安なのであれば使っているバイクで、同じの状態にしてみてリンク数を数えてみましょう。
シマノの公式見解では、概ね4,000km走ったらチェーンは交換時期とされています。
先ほどみてきた通り、チェーンの値段は900円前後から4,000円前後までかなり幅が広いので、距離を乗る人ほどコスパに大きく影響してきます。
例えば、通勤・通学に使うような自転車は、毎日片道5kmの距離を通っていたら1年間で「10km x 245日 =2,450km」走ることになるので、1年半で交換時期になります。
一方、毎週末に100km以上走るような本格派の方は「100km x 52 = 5,200km」なので、毎年交換が必要です。その意味では、高いスペックが必要な本格派ほどランニングコストが高くなって、通勤・通学などのライトユースの人ほどコスパがよくなるようになっているのです。
わかりやすいように、表にしてみました。
型番 | 実売価格 | 100kmあたりのコスト | 通勤・通学の年コスト | 本格ライドの年コスト |
---|---|---|---|---|
CN-HG40 | ¥1,200 | ¥30.00 | ¥735 | ¥1,560 |
CN-HG71 | ¥2,500 | ¥62.50 | ¥1,531 | ¥3,250 |
CN-HG53 | ¥2,500 | ¥62.50 | ¥1,531 | ¥3,250 |
CN-HG93 | ¥2,800 | ¥70.00 | ¥1,715 | ¥3,640 |
CN-HG54 | ¥2,500 | ¥62.50 | ¥1,531 | ¥3,250 |
CN-4601 | ¥3,000 | ¥75.00 | ¥1,838 | ¥3,900 |
CN-6701 | ¥3,400 | ¥85.00 | ¥2,083 | ¥4,420 |
CN-HG601 | ¥3,500 | ¥87.50 | ¥2,144 | ¥4,550 |
CN-HG901 | ¥4,700 | ¥117.50 | ¥2,879 | ¥6,110 |
CN-M9100 | ¥6,000 | ¥150.00 | ¥3,675 | ¥7,800 |
CN-M8100 | ¥7,000 | ¥175.00 | ¥4,288 | ¥9,100 |
コンポ選び一つで年間のチェーンコストが最大で8,000円近く変わってきます。
ただ、通勤・通学用途で選ばれる6〜10速コンポの場合、コスパが高い「CN-HG40」を除けば、チェーンのグレードの差で発生するコストの差は少ないので、好きなものを選んでも良さそうです。
年間4,000kmを超えるような本格的なライドをする方は、そもそもチェーン以外にもコンポなど自転車にお金をかけている方が多いのでチェーンの値段くらい気にしない方が多いかもしれません。
特にロードバイクで言ったら105以上のレース・グレード、レースレディ・グレードのバイクに乗っている方は、「性能と耐久性を考えたら、敢えて高いチェーンを選ぶ」という方も多くいらっしゃいます。
SHIMANO (シマノ) CN-HG901-11
メーカー | シマノ |
---|---|
ブランド | DURA-ACE |
スピード | 11s |
適合 | ロードバイク、MTB、クロスバイク |
もし、「本格的なライドをしたいけど、なるべくランニングコストを抑えたい」という場合は、敢えて8速までにしておくとランニングコストはグッと下げることが可能です。
コスパをあまり重視しないという方は、9速〜11速コンポのチェーンの年間コストの差は1,000円前後にすることが出来ます。
最新の12速チェーンについては、11速よりもさらに運用コストが高くなっています。
7速から12速までのチェーンの違いをみてきました。
選ぶコンポによってこれだけ大きな違いがあるのは、初めてロードバイクやMTBに乗る方は驚くポイントでもあります。
コンポを選ぶ際は乗り方やコスパまで含めて考慮すると良いですね。
最新の12速との互換性については下記の記事をどうぞ。
混乱しやすいシマノのスプロケットとホイールの互換性をわかりやすく解説
どのホイールがシマノのどのスプロケットに互換するのか、いろんな組み合わせがあって意外と混乱しがちです。今回は、ホイール・スプロケットの規格から、スプロケットとホイールの互換をわかりやすく、覚えやすく解説します。
シマノの同じ変速数であれば、ロードバイクでもMTBでも同じチェーンを使うことができます。
ただし、シマノのCUES(9速、10速、11速)だけは、どの変速数も11速チェーンを使っているため、ロード向け・MTB向けの9速チェーン、10速チェーンは使うことができません。
メーカー | シマノ |
---|---|
ブランド | - |
スピード | 6s・7s・8s |
適合 | ロードバイク、MTB、クロスバイク |
メーカー | シマノ |
---|---|
ブランド | ACERA |
スピード | 6s・7s・8s |
適合 | ロードバイク、MTB、クロスバイク |
メーカー | シマノ |
---|---|
ブランド | CAPREO |
スピード | 9s |
適合 | ロードバイク、MTB、クロスバイク |
メーカー | シマノ |
---|---|
ブランド | 旧SAINT |
スピード | 9s |
適合 | ロードバイク、MTB、クロスバイク |
メーカー | シマノ |
---|---|
ブランド | TIAGRA |
スピード | 10s |
適合 | ロードバイク、MTB、クロスバイク |
メーカー | シマノ |
---|---|
ブランド | ULTEGRA |
スピード | 10s |
適合 | ロードバイク、MTB、クロスバイク |
メーカー | シマノ |
---|---|
ブランド | 105 |
スピード | 11s |
適合 | ロードバイク、MTB |
メーカー | シマノ |
---|---|
ブランド | DURA-ACE |
スピード | 11s |
適合 | ロードバイク、MTB |
メーカー | シマノ |
---|---|
ブランド | XTR |
スピード | 12s |
適合 | ロードバイク、MTB |
メーカー | シマノ |
---|---|
ブランド | DEORE XT |
スピード | 12s |
適合 | ロードバイク、MTB |
メーカー | シマノ |
---|---|
ブランド | SLX |
スピード | 12s |
適合 | ロードバイク、MTB |
メーカー | シマノ |
---|---|
ブランド | DEORE |
スピード | 12s |
適合 | ロードバイク、MTB |
メーカー | シマノ |
---|---|
ブランド | DURA-ACE |
スピード | 11s |
適合 | ロードバイク、MTB、クロスバイク |
スポンサーリンク
シマノのロードバイク向けコンポのグレードと型番での見分け方・選び方
シマノのロードバイク向けコンポーネントのグレードと、型番から簡単に見分ける方法をまとめました。グレードの選び方や、グレードごとの互換性など。
バラ買いよりお得?ロードバイクのコンポセットのメリット・デメリット
必要なコンポパーツが一気に手に入って割引もあるロードバイクのコンポセット。コンポセットのメリット・デメリットや、購入するときの注意ポイントをまとめました。
ロードバイクの主な変速段数まとめ。アップグレードするメリットとデメリット
ロードバイクのコンポーネントは上位グレードほど変速段数が多くなります。今回は、コンポを上位グレードにアップグレードして変速段数が増えるとどんなメリットとデメリットがあるのかを見ていきましょう。
ロードバイクのドライブトレインのアップグレードはどんな時にする?
意外とどのタイミングでアップグレードするのがベストなのかがわかりづらいのが、ロードバイクのドライブトレイン。今回はアップグレードのタイミングについて見てみましょう。
クロスレシオ、ワイドレシオ、奥が深いスプロケットとギア比の世界
クロスレシオ、ワイドレシオ、奥が深いギア比の世界。スプロケットの歯数を変えることでどんなメリット・デメリットがあるのか、チェーンリングとの組み合わせなどを見ていきます。
混乱しやすいシマノのスプロケットとホイールの互換性をわかりやすく解説
どのホイールがシマノのどのスプロケットに互換するのか、いろんな組み合わせがあって意外と混乱しがちです。今回は、ホイール・スプロケットの規格から、スプロケットとホイールの互換をわかりやすく、覚えやすく解説します。
最高速度は買った時点で決まる!自転車のギア比とケイデンスと速度の関係
エンジンが人間であるため、無限に速度が出せそうな自転車ですが、実は、ギア比とケイデンスで最高速度はおおよそ決定されていまします。今回は、ギア比、ケイデンスとは何か、最高速度の関係性を見ていきます。
CANNONDALE、PINARELLO、BIANCHI、BROMPTONの対象ロードバイク、クロスバイク、ミニベロが最大10%ポイント還元!新車を安く買うチャンス!
2025年1月31日 23:59まで
セールページを見るWheelTopの電動コンポーネント「EDS」の特徴、スペックまとめ
中国メーカーWheelTopが新しくリリースした格安電動コンポーネント「EDS」についてスペックや特徴をまとめました。
シマノの最新リアディレイラーに採用されている「シャドー・RD」とは何か?その特徴と、選ぶメリットを解説します。
【MTB・クロスバイク】フラットバー用・油圧ブレーキメーカー
MTB・クロスバイク用の「フラットバー用・油圧ブレーキ」を製造しているメーカーと、その特徴を解説。フラットバー用・油圧ブレーキメーカーの選び方も。
シマノのロードバイク、MTB、クロスバイク用コンポーネントで採用されているチェーンの互換性を解説。チェーンの選び方について解説します。
シマノから新しくリリースされた8速コンポーネント「ESSA」のラインアップと、既存8速パーツとの互換性を解説します。
SRAMのロードバイク、MTB向けスプロケットの互換性を解説。互換するドライブトレイン、ホイールを見つけることができます。
SRAMのMTB向けコンポーネントの互換性について解説。互換性があるパーツの組み合わせ、組み合わせることができないコンポーネントをまとめました。
それぞれ別コンポーネントの互換システムにある、ロード用スプロケットとMTB用スプロケットは組み合わせて使うことができるのかを解説します。
シマノDi2コンポーネントを接続するのに必須な専用工具「プラグツール」の種類と、各Di2パーツとの互換性について解説します。
シマノ・CUESシリーズのスプロケットの互換性を詳しく解説。スプロケットと互換が発生する、リアディレイラー、チェーン、ホイールの互換性を一覧で確認できます。
シマノの油圧ブレーキ用ホース・コネクティングボルトの規格と選び方
シマノの油圧ブレーキ専用ホース「BH90」と「BH59」の違いやコネクティングボルトの種類、自分のブレーキに合う油圧ブレーキ・ホースの選び方、選ぶ際の注意点を解説します。
【メーカー別】油圧ブレーキのオイル種類と特徴、メリット・デメリット
自転車の油圧ブレーキで使われる油圧オイルの種類とそれぞれの特徴、メーカーごとのブレーキオイルの種類を解説します。
シマノ・Di2システムの根幹であり、システム全体のレイアウトにも影響を与えるDi2 バッテリー。種類と互換性について解説します。
シマノ・Di2コンポーネントのエレクトリックワイヤーの種類と、Di2コンポーネントとの互換性をまとめました。
シマノの電動変速システム「Di2」コンポーネントの世代の見分け方
シマノの電動変速システム「Di2」コンポーネントの互換性が発生する世代分けについて解説。各シリーズのコンポセットがどの世代になるのかを一覧でまとめました。
11速までと大きく変わった、シマノの12速スプロケットを使う上で重要な「取り付けるホイール(フリーハブ)」と「ドライブトレイン」の二つの互換性について解説します。
シマノの11速スプロケットを使う上で重要な「取り付けるホイール(フリーハブ)」と「ドライブトレイン」の二つの互換性について解説します。
シマノの10速スプロケットを使う上で重要な「取り付けるホイール(フリーハブ)」と「ドライブトレイン」の二つの互換性について解説します。
シマノの9速スプロケットを使う上で重要な「取り付けるホイール(フリーハブ)」と「ドライブトレイン」の二つの互換性について解説します。
MTBの「ブースト(BOOST)クランク」とは?従来のクランクとの違いと選び方
MTBの「ブースト(BOOST)クランク」とは?従来のクランクとの違い、メーカーごとのラインアップと選び方を解説します。