走ってるのに痩せない!?自転車を走り込むほど痩せなくなる意外な原因
自転車ダイエットを続けていると「走ってるのに痩せない!?」という時期がやってきます。今回は、走り込むほど痩せなくなる意外な原因について見ていきましょう。
最終更新日: 2022/06/13
公開日: 2020/11/04
サイクリングに行く際に最低限これだけは携行した必須アイテムを10個ピックアップしました。保安・体調管理の面で、サイクリング中の軽度なトラブルに対応するためのアイテムを中心に選んでいます。
この記事の目次
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サイクリングは長距離走ることになりますので、当然事故にあうリスクが高くなります。事故にあった際に、重症化するかの分かれ目は頭の保護と言われているので、ヘルメットは必ず装着して走るようにしましょう。
ヘルメットを被ると「ガチ感」が出て嫌という方もいるかもしれませんが、サイクリングは街乗りよりも長時間・長距離走ることになるので、事故に逢うリスクも高くなるため、ヘルメットは必須です。
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サイクリングでは帰宅時間に暗くなることもあるのでライトはしっかりと装備しましょう。自転車にライトが標準装備されている場合は、きちんと点灯するかを確認するようにしましょう。
早朝や夜間に走る予定があるのであれば、フロントライトは400ルーメン以上の輝度のものを、公道を走るコースならテールライトもあると安心です。
サイクリングの先で、コンビニや飲食店に入ることがあるので、鍵・ロックはしっかりと携帯しましょう。盗難を防ぐためには、ポールなどにいわゆる「地球ロック」ができるワイヤータイプの鍵を持っていると安心です。
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ちょっとしたサイクリングでもれっきとした運動ですので、水分補給を怠ると脱水症状になる恐れがあります。きちんと飲み物は携帯するようにしましょう。中身は水で十分ですが、カロリーの補給にもなるスポーツドリンク系なら少し薄めておくと、口の中がベタベタしなくてオススメです。
もし自宅から飲み物を持ってくるのを忘れてしまったら、喉が乾いたなと思う前に、コンビニや自販機で購入しておきましょう。
サイクリングでは1時間に400kcalほど消費すると言われています。体内にエネルギーがなくなると「ハンガーノック」と呼ばれる体に力が入らなくなる症状が出る可能性があるので、補給食はしっかりと用意しましょう。
補給食は専用のものでなくても、カロリーメイトやウィダーインゼリーなどの一般のもので構いません。サイクリングでは携帯しやすいということで水羊羹やチョコなども好まれます。
長時間自転車を運転しているとハンドルを握る手が痛くなってきたり、握力が落ちてくることがあるので、グローブがあるとハンドルを握るのが楽になります。グリップ感がある専用のサイクルグローブがベストですが、100円均一にあるような安いものでも構わないので、必ず用意しておきましょう。
最初はちょうど良い気温でも、走っているうちに曇ってきて寒くなったり、逆に暑くなってきて汗をかいてしまってあとで汗が引いて身体が冷えてきたりするため、体温調整をするためにアウターも持っておくと安心です。
普段使いのアウターで問題ないですが、防風機能があるアウターだと向かい風で身体を冷やさないのでオススメです。逆に冬場にダウンなどの保温機能が高いアウターを着ると、汗をかきすぎてしまうことがあるので注意しましょう。
サイクリング中に雨が降ってくる可能性は0ではないので、レインウェアは常に携帯するのがオススメです。特に、山岳地帯など天気が変わりやすい場所を走る際は必携です。
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ちょっとしたサイクリングでもスマホ・携帯電話は携帯するようにしましょう。スマホがあると、
など、困った時に非常に便利です。
最近はキャッシュレス化が進んでいるので、普段はクレカや電子マネーがメインの人が増えてきていますが、普段の生活圏とは異なる地域に行くことがあるので、用事があったお店でクレカや電子マネーが使えないことがあります。
飲み物や補給食を買いたい時だけでなく、自転車にトラブルがあった際に現金でしか修理ができないこともあるのでしっかりと現金を携帯しましょう。あまり多くても不安ですが、最低でも2,000円、できれば2万円くらいあると安心です。
サイクリングに行く際に携行した必須アイテムを見てきました。
今回ピックアップしたアイテムは必要最低限のものですが、意外とものが多いイメージですね。それでも、サイクリングは思ったよりも遠くに行ってしまうので、万が一のケースに備えてサイクリングに行くようにしましょう。
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