WheelTopの電動コンポーネント「EDS」の特徴、スペックまとめ
中国メーカーWheelTopが新しくリリースした格安電動コンポーネント「EDS」についてスペックや特徴をまとめました。
公開日: 2021/11/10
世界トップクラスのタイヤメーカー・Pirelli(ピレリ)のグラベルロードバイク向けタイヤの、シリーズとモデルごとの違い、選ぶ際のポイントをまとめました。
この記事の目次
スポンサーリンク
※タイヤ重量はブラックタイヤの重量を記載しています。カラータイヤは重量が異なることがあります。
ピレリのグラベル用タイヤのメインモデルがCINTURATO GRAVEL。
粗いトレッドパターンを採用した「CINTURATO GRAVEL M」と、凹凸の段差が少ない「CINTURATO GRAVEL H」の2モデルで、それぞれクリンチャーとチューブレスがラインアップされています。
モデル | タイプ | 定価 | 23C | 25C | 28C | 30C | 32C | 35C | 40C | 43C | 45C | 50C |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
CINTURATO GRAVEL CLASSIC M | クリンチャー | ¥9,700〜9,900 | - | - | - | - | - | 430g | 500g | - | 550g | - |
CINTURATO GRAVEL CLASSIC M | チューブレスレディ | ¥9,300 | - | - | - | - | - | 430g | 500g | - | 520g | - |
CINTURATO GRAVEL CLASSIC H | クリンチャー | ¥9,700〜9,900 | - | - | - | - | - | 410g | 480g | - | 550g | - |
CINTURATO GRAVEL CLASSIC H | チューブレスレディ | ¥9,300 | - | - | - | - | - | 410g | 480g | - | - | - |
ピレリのロード向けチューブレスレディタイヤ「CINTURATO VELO」をベースにグラベル向けに最適化したグラベルタイヤがCINTURATO CROSS。
MTB向けタイヤに近いトレッドパターンを採用した「CINTURATO CROSS M」と、やや詰まったトレッドパターンの「CINTURATO CROSS H」の二つのモデルをラインアップ。どちらもチューブレスレディの33Cサイズのみとなっています。
モデル | タイプ | 定価 | 23C | 25C | 28C | 30C | 32C | 35C | 40C | 43C | 45C | 50C |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
CINTURATO CROSS M | チューブレスレディ | ¥9,200 | - | - | - | - | 390g(33C) | - | - | - | - | - |
CINTURATO CROSS H | チューブレスレディ | ¥9,200 | - | - | - | - | 380g(33C) | - | - | - | - | - |
モデル | タイプ | 定価 | 23C | 25C | 28C | 30C | 32C | 35C | 40C | 43C | 45C | 50C |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
CINTURATO GRAVEL CLASSIC M | クリンチャー | ¥9,700〜9,900 | - | - | - | - | - | 430g | 500g | - | 550g | - |
CINTURATO GRAVEL CLASSIC H | クリンチャー | ¥9,700〜9,900 | - | - | - | - | - | 410g | 480g | - | 550g | - |
CINTURATO GRAVEL CLASSIC M | チューブレスレディ | ¥9,300 | - | - | - | - | - | 430g | 500g | - | 520g | - |
CINTURATO GRAVEL CLASSIC H | チューブレスレディ | ¥9,300 | - | - | - | - | - | 410g | 480g | - | - | - |
CINTURATO CROSS M | チューブレスレディ | ¥9,200 | - | - | - | - | 390g(33C) | - | - | - | - | - |
CINTURATO CROSS H | チューブレスレディ | ¥9,200 | - | - | - | - | 380g(33C) | - | - | - | - | - |
ピレリのグラベルタイヤのうち、ロードバイク寄りなのがCINTURATO GRAVEL。重量はありますが、トレッドパターンが細かく、ロードに使い走りでグラベルにも対応できる、まさにグラベルタイヤというデザインになっています。
タイヤサイズも35〜45Cと幅が広く、チューブレスレディタイヤのみのラインアップが多いグラベルタイヤの中で、クリンチャータイヤのラインアップがあるのも嬉しいポイントです。
舗装路の走りよりも、グラベルを走る割合が多いなら、トレッドパターンがMTBに近いCINTURATO CROSSがベスト。ただ、33Cしかラインアップがないことと、チューブレスレディモデルしかないため、選択肢が狭くなってしまうのはデメリット。
スポンサーリンク
Panaracer(パナレーサー)のグラベル向けタイヤ「GravelKing」シリーズの種類と選び方
ここ数年、人気急上昇中のロードタイヤがPanaracer(パナレーサー)のグラベル向けタイヤ「GravelKing(グラベルキング)」の、モデルごとの違いと、選び方をまとめました。
Continental(コンチネンタル)のグラベル向けタイヤの種類とスペックまとめ
ロード向けタイヤの人気メーカー・Continental(コンチネンタル)のグラベル向けタイヤの種類とサイズ展開、重量などをまとめました。
Michelin(ミシュラン)のグラベル向けタイヤのシリーズと種類まとめ
Michelin(ミシュラン)のグラベル向けタイヤについてまとめとめました。グラベルロードバイクに合うミシュランタイヤの選び方も。
Pirelli(ピレリ)のグラベル向けタイヤのシリーズと種類まとめ
世界トップクラスのタイヤメーカー・Pirelli(ピレリ)のグラベルロードバイク向けタイヤの、シリーズとモデルごとの違い、選ぶ際のポイントをまとめました。
SCHWALBE(シュワルベ)のグラベル・シクロクロスタイヤのシリーズと種類まとめ
SCHWALBE(シュワルベ)の未舗装路向けタイヤである、グラベルタイヤとシクロクロスタイヤのシリーズと種類をまとめました。
チューブレス、チューブレス・レディタイヤのメリット・デメリット
最新のホイールで採用がどんどん進んでいるチューブレス、チューブレス・レディタイヤ。チューブレスは何が良いのか?それぞれの違いやメリット・デメリット、クリンチャーとの運用やコスト面の違いをまとめました。
700Cと650Bの違いはどこ?それぞれのメリット、デメリット
グラベルロードバイクの流行とディスクブレーキの普及によって、ロードバイクのホイールサイズも定番の700Cだけでなく650Bという選択肢も選ばれるようになってきました。今回は、700Cと650Bの違い、それぞれのメリット・デメリットを見ていきます。
自転車のタイヤのサイズ・太さを変えるときの注意したい3つのポイント
数千円のコストで走り味がグッと変わって楽しいのがタイヤのカスタマイズ。タイヤを交換する際に、自転車のタイヤのサイズ・太さを変える時には注意すべきポイントが3つあります。
タイヤが変われば走りが変わる!ロードバイクのタイヤの種類と楽しみ方
タイヤが変われば走りが変わる!ロードバイク向けのタイヤの種類とそれぞれの特徴やメリット・デメリット、タイヤを変えることでどのようにロードバイクの楽しみが出るのかをまとめました。
ロードバイクとグラベルロードは何が違う?選ぶ際のポイントは?
ここ数年で人気急上昇中のグラベルロードバイク。しかし、一般的なロードバイクとグラベルロードの違いはどこにあるのでしょうか?グラベルロードバイクを見分ける方法と、選ぶ際のポイントをまとめました。
シマノのグラベルロード向けコンポーネント・GRXのラインアップと特徴
シマノのグラベルロード向けコンポーネント・GRXのシリーズラインアップとそれぞれの特徴、GRXを選ぶメリット・デメリットについてまとめました。
自転車のタイヤのサイズ・太さを変えるときの注意したい3つのポイント
数千円のコストで走り味がグッと変わって楽しいのがタイヤのカスタマイズ。タイヤを交換する際に、自転車のタイヤのサイズ・太さを変える時には注意すべきポイントが3つあります。
CANNONDALE、PINARELLO、BIANCHI、BROMPTONの対象ロードバイク、クロスバイク、ミニベロが最大10%ポイント還元!新車を安く買うチャンス!
2025年1月31日 23:59まで
セールページを見るWheelTopの電動コンポーネント「EDS」の特徴、スペックまとめ
中国メーカーWheelTopが新しくリリースした格安電動コンポーネント「EDS」についてスペックや特徴をまとめました。
シマノの最新リアディレイラーに採用されている「シャドー・RD」とは何か?その特徴と、選ぶメリットを解説します。
【MTB・クロスバイク】フラットバー用・油圧ブレーキメーカー
MTB・クロスバイク用の「フラットバー用・油圧ブレーキ」を製造しているメーカーと、その特徴を解説。フラットバー用・油圧ブレーキメーカーの選び方も。
シマノのロードバイク、MTB、クロスバイク用コンポーネントで採用されているチェーンの互換性を解説。チェーンの選び方について解説します。
シマノから新しくリリースされた8速コンポーネント「ESSA」のラインアップと、既存8速パーツとの互換性を解説します。
SRAMのロードバイク、MTB向けスプロケットの互換性を解説。互換するドライブトレイン、ホイールを見つけることができます。
SRAMのMTB向けコンポーネントの互換性について解説。互換性があるパーツの組み合わせ、組み合わせることができないコンポーネントをまとめました。
それぞれ別コンポーネントの互換システムにある、ロード用スプロケットとMTB用スプロケットは組み合わせて使うことができるのかを解説します。
シマノDi2コンポーネントを接続するのに必須な専用工具「プラグツール」の種類と、各Di2パーツとの互換性について解説します。
シマノ・CUESシリーズのスプロケットの互換性を詳しく解説。スプロケットと互換が発生する、リアディレイラー、チェーン、ホイールの互換性を一覧で確認できます。
シマノの油圧ブレーキ用ホース・コネクティングボルトの規格と選び方
シマノの油圧ブレーキ専用ホース「BH90」と「BH59」の違いやコネクティングボルトの種類、自分のブレーキに合う油圧ブレーキ・ホースの選び方、選ぶ際の注意点を解説します。
【メーカー別】油圧ブレーキのオイル種類と特徴、メリット・デメリット
自転車の油圧ブレーキで使われる油圧オイルの種類とそれぞれの特徴、メーカーごとのブレーキオイルの種類を解説します。
シマノ・Di2システムの根幹であり、システム全体のレイアウトにも影響を与えるDi2 バッテリー。種類と互換性について解説します。
シマノ・Di2コンポーネントのエレクトリックワイヤーの種類と、Di2コンポーネントとの互換性をまとめました。
シマノの電動変速システム「Di2」コンポーネントの世代の見分け方
シマノの電動変速システム「Di2」コンポーネントの互換性が発生する世代分けについて解説。各シリーズのコンポセットがどの世代になるのかを一覧でまとめました。
11速までと大きく変わった、シマノの12速スプロケットを使う上で重要な「取り付けるホイール(フリーハブ)」と「ドライブトレイン」の二つの互換性について解説します。
シマノの11速スプロケットを使う上で重要な「取り付けるホイール(フリーハブ)」と「ドライブトレイン」の二つの互換性について解説します。
シマノの10速スプロケットを使う上で重要な「取り付けるホイール(フリーハブ)」と「ドライブトレイン」の二つの互換性について解説します。
シマノの9速スプロケットを使う上で重要な「取り付けるホイール(フリーハブ)」と「ドライブトレイン」の二つの互換性について解説します。
MTBの「ブースト(BOOST)クランク」とは?従来のクランクとの違いと選び方
MTBの「ブースト(BOOST)クランク」とは?従来のクランクとの違い、メーカーごとのラインアップと選び方を解説します。